日本全国猛烈な暑さ・・・
熱中症も各地で発生しています。
水分補給だけでなく、塩分の補給もしながら気を付けなくてはいけませんね。
豪雨被害が大きかったエリアでの復旧活動をされている方、避難をされている方が心配です。
何か自分にできることはないだろうか・・・





2018年度オオクワガタ能勢YG1本目1か月経過&夏のエアコン管理



2017年度オオクワガタ能勢YG羽化記録


最後の♂の羽化から3週間以上経過しましたので、計測し2017年度の管理表を埋めてUPしました。

85.0mmBは出てくれましたが、初心者飼育丸出しです(;´∀`)(笑)

少ない頭数でしたが集計したりするのが好きなので、最近はこんなものを作成したりしていました(;´Д`)

無題


なんの参考にもなりませんが、記録として・・・

暇ではありません(;´∀`)(笑)




2018年度オオクワガタ能勢YG1本目ボトル経過観察


オオクワブリードも2年目。
1本目投入から1ヵ月経っています。
が!!!
初年度とは打って変わってボトルをほとんど見ていません(*´ω`)
10日に1回くらい?(;´Д`)

書斎がブリードスペースですので見てはいますが(みてるんかぁーい!(;゚Д゚))
触っていません。

こんな感じの2年目のスタートです。

食痕が出ているボトルもありますが、
IMG_6903

ほとんどのボトルに食痕は見られません。
居食いしてくれるといいな(*´▽`*)
IMG_6904



2本目の準備も少しづつ始めていますが、菌糸まわしスペースそして来年の羽化時期の事を考えていたら少しビビっています。

空ボトル用意しなきゃ( *´艸`)


来年の今時期は新成虫が145頭、そして2019年度幼虫が数十頭・・・
スペースありません(;´∀`)(笑)



我が家のエアコン管理で初めて迎える夏の温度管理のその後ですが・・・

100本を超えるボトルを並べた時には、温度差がかなりありました。
以前記事にも書きましたが、エアコン管理のみ。

サーキュレーターも使わずに、遮光もしつつ、何とかもう少しだけ温度差を無くせないか?
と考えていました。

どうも熱が遮光板の中で篭っている気がしてならなかったので、遮光板に少し細工をしてみました。

IMG_6868
(下から撮影)


ルーバー方式。

遮光板は1段づつ分けて取り付けてありますので、遮光板の下側だけ3cmほど隙間を開けてみました。

遮光はしつつ、空気がこもらないようにと、とりあえずでやってみたのですが・・・


これが思いのほか良かったようで、以前よりも『少しは』安定しました。

遮光板の中と外での温度差が少なくなりましたし、上下間の温度差も以前よりは少なくなりました。

とはいえ、エアコンのみなのでそれでも温度差はありますが、エアコンの風は遮光板で直接は当たりませんし、遮光はできているので我が家の管理としては十分?
とりあえず今季はこれでいってみます(*´▽`*)

昨年の保冷剤よりは、はるかに良いと思いますが・・・(;´∀`)
今季は昨年の温度よりも少し低めに管理してみていますがどんな結果になるか?

全く体重乗ってなかったりして…(・_・;

昨年は2本目でグンッ!と伸びてくれた子も結構いましたので、1本目→2本目の交換時にはそんなに体重が乗っていなくてもいいのかな?なんても思っていますがどうでしょう・・・

それでも30~35gくらいの体重が出てくれれば、3本目交換が楽しみになるなぁ~と思っていますが、違う菌糸・違う温度管理でどのような結果が出るのか凄く楽しみです(*´▽`*)