我が家で地味に飼育していたニジイロクワガタ。
(過去記事:ニジイロブラックWE&スマトラヒラタ羽化)


4頭の幼虫のみの飼育でしたが1♂3♀でした(;´∀`)

3♀はすべて羽化済みでしたが、♀から遅れること4ヵ月・・・
やっと♂が羽化しました(*´▽`*)


羽化から2週間程度ですが、子供達と掘り出してみました( *´艸`)

早速写真撮影です(=゚ω゚)ノ

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まだお尻が少し出ちゃっていますが、綺麗に羽化してくれました(*´▽`*)

ホワイトアイも綺麗です♪





カメラもだいぶ慣れてきました(笑)
最近はWBを覚え、設定を変えながら撮ってみています。

上の写真は普通の?(買ったときに付いていた標準レンズ)で撮っていますが、
あまり近づけない為、トリミングだけしています。


マクロレンズってやつを買えばもっと近づいて撮れるのか?
単焦点レンズって何?

と思っていたところ、ブログリンクさせて頂いているJBさんの記事にて面白そうな記事があったため真似させて頂きました( *´艸`)

JBさんの記事 ↓
エクステンションチューブ(接写リング)を使用してクワガタをマクロ撮影してみる




マクロレンズはなかなかのお値段がしますし(;´Д`)
知識もないのでどれを買っていいのかすら分からない(;´Д`)

JBさんの記事を真似させて頂き、購入してみました。



安価ですし、たとえ失敗しても試してみたくなる価格です。

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13mm・21mm・31mmのリングのセットです。

商品仕様はJBさんが詳しく説明されていますので、こちらでは省略させて頂きます(笑)





どんな写真が撮れるのか!?



早速撮ってみます(*´▽`*)


以下写真はトリミングを含め全て画像加工ナシです。


まずは13mmのリングをつけて撮ってみます。
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モデルは自己ブリYG17C-08です( *´艸`)


13mm (1)


もっと近づいてみます。
13mm (2)


付節にピントをもっていってみました。
13mm (3)

トリミング加工ナシでここまで撮れると13mmだけでも十分マクロ撮影っぽく撮れそうです。




21mmリングも試してみました。

21mm (1)


21mm (2)
31mm (2)
あまり違いは分かりませんが、細かい部分はより鮮明に?撮れているような。
普通のレンズではここまで近づいた写真は撮れませんね。



次は31mm。
31mm (3)
13mmと比較するとかなり近い写真が撮れます。
ですが、AFでは全くピントが合いません(;´∀`)

シャッターを押せなかったので、31mmのみMFに切り替えて撮影しています。

31mm (4)
顎アップカッコイイ(*´▽`*)(笑)

顎の質感まで綺麗に撮ることができました♪



カメラの腕はないのでw大した写真は撮れませんでしたが、我が家ではマクロレンズを買わなくてもこれで十分そうです♪


ここまで近い写真はあまり使うことはなさそうですが(;´∀`)カメラの知識をつければ、色々な応用でカッコイイ写真が撮れそうです(^^♪


また更に写真の幅が広がりました(*´▽`*)

今季カッコイイ個体を羽化させることができたら、カッコよく撮ってあげれるようカメラの腕も上げておこうと思います( *´艸`)





最後は通常のレンズに戻して♪
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うん。
カッコイイ( *´艸`)