こんばんは。
3月に入り何故か怒涛のペースでブログ更新をしているひろパパですw




飼育スペースの話題。



以前小さい大工さんと製作した管理棚。


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こんな感じに作製し、

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こんな感じに並べていました。

スペースが限られているので成虫達はほぼこの棚に。
早期羽化の加温が必要な個体等は温室に入っています。

書斎デスクからも見えますし、気軽に手に取り観察できるのでなかなか気に入っていますが…


種親の越冬解除や補強個体・これから始まる羽化ラッシュと産卵祭り。
どう考えてもスペースが足りません(;´∀`)
(今年は数減らすって言ってなかったっけ?)


かといって、ラック増設は難しそう・・・(;´Д`)


なんとかスペースを少しだけ増やせないか?



ということで、
とりあえず左側だけ棚板を増やしました(;´∀`)

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広げずにスペース確保作戦ですw



見栄えもあって以前は高さに余裕を持たせた6段でしたが、棚1段毎の高さを詰めて3段増やしました。

1段当たり800ボトルが8本ですので、3×8=24本分のスペース確保です。

照明ガンガン、風も当たる鑑賞できる管理棚(笑)

能勢YG達は遮光板をとりつけたスチールラックでの管理ですが、ニジイロやパラレリ、ブラハスなどはこちらの棚へ移動しようと思います。


2019年度の能勢YG産卵セット・1本目に備えてスチールラック・温室のスペース確保が目的です。


能勢YGのボトルも数本並べてみて、遮光された環境との差を見てみるのも面白いかもしれません。






かなりの量が壁面棚に来ますので、少し改良もしてみました。



2011年3月11日 東日本大震災
あれからまもなく8年が経過しようとしています。
いつどこに発生してもおかしくない大震災。
忘れてはいけませんね。


ずっとやろうと思っていた地震対策(落下対策)。

どんな風に落下防止をするか悩みましたが、あまり大規模にしたくない。

見栄えをあまり損なわずに安価に簡単にやりたい。




ということで、こんな感じにしてみました( *´艸`)

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あまり目立たないですよね?(*´▽`*)




使用したのはこれ。
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0.45mmのワイヤーです。

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0.45mmでもボトルの落下を阻止するには十分ではないでしょうか。
¥100/m程度です。


固定には、オーバルスリーブを使用しワイヤーに輪を作り、吊り金具(よーと)に引っ掛けているだけです( *´艸`)
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取外しも簡単ですし、目立たないのでなかなか気に入っています(*´▽`*)


実際に震災が起きたらこんなものでは甘いかもしれませんが、少しでも備えるに越したことはありませんね。