毎日の羽化チェックが日課です2018年度能勢YG 羽化ラッシュ到来
5月~6月は記事が多くなりそうです(笑)
あとはひたすら祈って待つのみ
先日の記事以降、蛹での掘出しを行っていません(完治した?w)。
期待幼虫たちはボトル中段~上段に蛹室を作るものが多く、ひとまずホッとしています。
ただ、あまりに上過ぎると高さが足りないように感じてしまいますがどうでしょう・・・
蛹の状態すら分かりませんが、今年はこのまま掘らずに羽化まで迎えてもらう予定です。
ボトル底に作った蛹室は全て掘っていますので、後は祈るのみです。

本当の本当のクライマックス!徐々に羽化が確認できてきました。
徐々に羽化が確認できるボトルが増えてきました。
毎日毎日ボトル窓から覗き込み、次はどのボトルだ!?と見るのが楽しくて仕方ありません( *´艸`)
羽化の瞬間は何度見ても神秘的ですね( *´艸`)
ただひたすら応援してしまいます( *´艸`)
YG18A2-38
最終 2019.01.09 25.8g
蛹 19.1g
羽化 2019.05.25

こちらは撮影したいが為に、昨年作成していた形状の人工蛹室で羽化。
どんな子でも翅が閉じるとホッとします。
子供達にも羽化シーンを見せてあげることができました。

羽化シーンを見ていると、横になって脱いでいく子・顎を上げるまで時間がかかる子といろいろな子がいますね。
YG18A1-26
最終 2018.12.11 27.4g
蛹 23.0g
羽化 2019.05.25


露天掘りでも無事に羽化を迎えています。
綺麗な蛹は綺麗に羽化してきますね(*´▽`*)
YG18A3-15
最終 2018.12.07 33.9g
蛹 24.9g
羽化 2019.05.25

今季から少し変更した人工蛹室組も問題なさそうです(*´▽`*)

少し頭部がボコボコに・・・
写真を見ると、人口蛹室の水分が多いような気がします。
体液放出でさらに水分過多になることを考えると、少し乾燥気味くらいのほうが良いんでしょうか。
”乾燥し過ぎ”は怖くて、何をするにもいつも水分過多気味になってしまいます・・・
YG18C1-07
最終 2018.12.12 35.5g
羽化 2019.05.21

こちらも翅は閉じ一安心です。
羽化が確認できたボトルは羽化後3~4日でも掘りたい衝動に駆られ、気持ちを抑えるのに必死です(笑)
手に取らなくてもいいから、とにかく掘って見てみたい(*´Д`)
我慢!!!
我が家のビックリ蛹(YG18C1-14 蛹30.4g)は色付いてきました。
どんな結末を迎えるのか分かりませんが見守ります。

いまだに前蛹のものもいますが、特に変化をつけずひたすら待つスタイルです。

最終35gUPの幼虫たちの羽化はまだ2頭。
昨年は約20頭の羽化だけでしたのであっという間に完了でした。
今年は100頭を超える羽化を迎えようとしています。
ここからが本格羽化ラッシュですね。
人口蛹室だろうと露天堀りだろうと羽化する子はきちんと羽化してきますね。
以前先輩ブリーダーさんに言われたことを実際に見て感じています。
放置で自身が作った蛹室で羽化させるか、人口蛹室で羽化させるかはブリーダーさんによっての判断になりますね。
我が家は来年も”何頭かは掘ってみる”スタイルで行きたいと思います。
最後の最後。
どんな羽化ドラマが待っているかわかりませんが、羽化報告記事では大興奮で書けるような個体が出てくれればいいんですが・・・


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