2019年度能勢YG1本目投入完了
梅雨ですね…
ブリスペースの湿度がヤバいことになってます…
カビルンルン♪が喜んで大量発生しそうな環境に何か対策をしなければと思いながら何も出来ていない状況です。
除湿機を導入したいところですが、どこからか冷たく怖い視線が背中に刺さってきますので実現するのは難しいかもしれません…
応急処置で・・・とエアコンをこっそり除湿にしました。
結果、温度設定がない我が家のエアコン除湿。
湿度は一時的に下がりましたが低温飼育になっておりますw寒いww
(今季はスタートから躓きまくり・・・)
2019年度 能勢YG 1本目投入完了
1本目への投入が完了しました。
羽化ボトルにバタバタし予定も何もなくなっていましたが、”とりあえず突っ込んだ”というほうが正解かもしれません。
何事も一気にやってしまいたい性格なため、やり始めたら止まらなくなり1日で全て投入しました。
1本目投入数は87頭です。(他、現在卵×6)
昨年はYG以外にもオオクワガタを25頭程度ブリードしていましたし、今季の産卵不調により飼育スペースには余裕を持って並べることができています。
(昨年YG・他オオクワ含め1本目144頭投入の他、他種もいたので200頭近く?)
我が家では100頭前後がちょうどいい飼育頭数ですね。
87頭という数に少し寂しくなっているのは病気ですね(笑)
配置はまた考えて少し変えるかもしれません。
菌糸プリカから1本目ボトルへ
今季より全頭菌糸プリカを使用していました。
昨年はマットプリカでしたので”なるべく早く菌糸へ!”と焦って投入した覚えがありますが、菌糸プリカに投入したのならそこまで焦らなくても良かったかな?という感じも・・・
菌糸プリカ投入期間は17~20日程度。
初令と2令が半々くらいの時期です。
頭でかいな~という2令がいたり、まさに加令中だったりいろいろでした。
*まさに加令真っ最中!しばらく見入ってしまいました。
プリカの使い方(ボトルサイクルへの上手なつなぎ方等)はもう少し勉強しなくてはいけないなと・・・
我が家のような初令割出しだと加令のタイミングもだいたいしかわかりませんし、
卵割出しから孵化後即投入~加齢直前もしくは加令直後に1本目投入なら管理ができそうと思ってみてもいますので、来季は卵採りをするかもしれません。
(今季産卵がイマイチだったことからも早々に頭数把握したい)
どのタイミングで1本目にいれるのか?もブリーダーさんにより様々ですね。
昨年はほとんど初令投入。
どう変わるのか楽しみです。
もちろんプリカで★になる子も少なからず出てきますし、プリカにとりあえず投入しておけば時間的余裕が少しできるのは間違いないので来年も菌糸プリカは使用していきます。
プリカで★になった子は2頭でした。
今季も自作プレス機で頑張ります。
今季の使用菌糸は悩みましたが、そんなに多くの菌糸を使ったことがあるわけでもありませんし、昨年の経過や使用感など複合的に考え(なんとなく)決めました。今季は銚子さんのCSと神長さんのカンタケで1本目スタートです。
どちらも綺麗に回ってくれて一安心ですが、上で書いたように温度・湿度が不安定過ぎますし、温度スケジュールも無計画に始まってしまったのでこれからゆっくり考えますw
合わせて管理表もUPしました。
コメント
コメント一覧 (2)
プリカもボトルも大量に余ったことは誰にも言いません !(^^)!
同ラインでの卵採り、幼虫採りの成長、羽化状況を
是非とも検証してみてください <(_ _)>
来季は全頭「卵採り」ですね (^_^.)
hiropapa01
がしました