父の日のプレゼント&夏の温度管理



今日は「父の日」でしたね(^^♪

子供達から
「パパいつもありがとう(^◇^)」
というお言葉を頂きちょっとウルっときたひろパパです(笑)


息子から父の日のプレゼントをもらいました。

 
父の日プレゼント

1年生にしては上手い!!

と思ったら、以前あげた昆虫図鑑から写したそうです(;^ω^)(笑)

気持ちが嬉しいですね(^^♪


夕飯を食べた後はクワガタスペースに息子のところにあった昆虫のおもちゃを飾ってみました(笑)


息子のおもちゃ (1)

以前にも紹介したナノブロックのギラファ!
息子のおもちゃ (2)


こちらもギラファ
息子のおもちゃ (3)

ギラファ&オオクワ

息子のおもちゃ (4)


息子のおもちゃ (5)


なかなかリアルですよね|д゚)


雑記はこのくらいにして・・・



本題

「夏の温度管理について」


もう気温も上がり始め、我が家の今の室温は大体24~27℃くらいです。

限られたスペースで小さい小さい自作温室で飼育しています。
クワガタ温室



小さいので冬場はある程度保温できています。

飼育スペースは自宅の1階ですので夏場もそこまで日当たりもよくありません。

室温28~30℃くらいにはなるのではないかと思っています。
(今までそこまで気にして室温を計ったことがないので予測です)

ギラファノコギリクワガタを飼育していた時は凍らせたペットボトルを入れて乗り越えました。
そこまで神経質にも管理していなかったので30℃になっていることもしばしば。

それでもギラファノコギリクワガタは無事に羽化してくれました。
卵で割出し孵化しなかったのを除くと、17頭の内、1頭羽化不全でしたが他はすべて羽化しました。

今年から始めたオオクワも何とかなるだろうと思ってましたが、気になって韮崎産を羽化させたときのデータを見てみました。。。

6~7か月で羽化|д゚)

たぶん夏の温度が高くて早かったんだろうと推測。

ということは状況が変わっていない我が家では、今年の能勢YGも
温度が下げれなければさっさと羽化してしまうんではないか?と少し焦っています。

せっかく大きなカッコイイ個体を譲って頂いたのに温度管理ができないことにより幼虫期間が短く早々に羽化してしまうんではないかと・・・
せっかく譲っていただいた個体。
少しでもできることをして、少しでも大きな個体を目指したい。

今年からオオクワガタ能勢YGのブリードを始め、初めから特大個体を狙うつもりも、今後ギネスを狙うつもりもありませんが・・・

我が家のスタイル
「小スペースでローコストでそれなりに」
の「それなり」で80mmUpを狙いたいのが本音です。

今のままでは3本目交換ですぐ蛹化。
なんてことになるような気が。。。

保冷剤で乗り越えようと思っていましたが
なにかいい案がないか模索中です。


1. エアコン稼働
   →カミさんにそれとなく言ったら即即却下(-_-メ)

2. 保冷剤
   →今のところこれしかない

3. ワインセラー導入
   →いろいろ見てはいますがどうなんでしょう?
     ペルチェ方式だと寿命が短いが安い(壊れたら自分で直せそうな気もするので検討中)
     コンプレッサー方式だと丈夫だけど音が気になる&高価。
     容量としては110~130ℓくらい?が良さそうだけど逆サーモとか
    その他もろもろを用意したらイイ金額になりそう。。
    そもそもローコストではなくなる|д゚)

4. ガラス温室導入
   →ガラス温室は使い勝手が良さそうなのでちょっと気になる。
     温室には設備が簡単だが、冷やすためにはそれなりの改造が必要。
     小さいのがない。

5. ペルチェユニットを自作温室に設置(改造)
  昔さんざん車の電気系統を弄ってた知識を生かして
  ペルチェを温室につければ安価で済む&今後改造自由自在。
  だけどいろいろ調べて、そこまで凝った改造をする元気と暇がない(笑)


悩んでいますが少しでも環境を整えたい。


オオクワガタブリード初年度ですし実験的にどんなものかとりあえずやってみよう!という気もありますが、やれるだけのことはやってみようと思います。

26℃くらいまで下げれればそれなりの飼育ができるのでしょうか?


皆さんブログでいろいろな工夫を拝見させてもらおうと思います。