コロナウィルスの大流行。
世界でも感染者数は増え続けています。
様々なところで混乱が起きていますが、落ち着いて各自でできることをやるしかありませんね。
能勢YGは一切動きもなく、やる事もないのでまたも爬虫類ネタでブログ更新です。。。
レイアウトも楽しんでみる爬虫類熱上昇中。。。
誰か止めてくださいww
爬虫類熱が冷めません。
爬虫類といっても大きなものから小さなものまで。
飼育設備やスペース、温度管理まで様々です。
その中でも、いわゆる入門種といわれるヒョウモントカゲモドキ(レオパ)は設備も簡単、スペースも取らず温度管理にうるさくなく、本当に飼いやすく人気があるのが分かります。
我が家にも現在、ヘルマンリクガメ・レオパ×2頭がいます。



クワガタも爬虫類もまだまだ勉強不足ですが、少しづつ勉強しています。
YouTubeでも爬虫類チャンネルを見たりしますが、レオパを見ていると必ず出てくるヤモリ
オウカンミカドヤモリ
(クレステッドゲッコー)
オウカンミカドヤモリ(Correlophus ciliatus)は、ヤモリ科イシヤモリ亜科に分類されるトカゲの一種である。従来、本種はミカドヤモリ属Rhacodactylusに分類されていたが、分類を細分化するために、サラシノミカドヤモリと共にCorrelophusという新しい属に移されている[3]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ニューカレドニアの固有種である。ニューカレドニア本島南部、パイン島および周辺の島々に生息する[4]。
全長20センチメートル[4]。体色には変異がある。
種小名ciliatus「縁毛のある、睫毛(まつげ)のある」の意で、眼上部から背面にかけて並ぶ棘状の鱗を睫毛に見たてたことが由来と思われる。和名や英名はこの突起状の鱗を王冠(Crest)に見たてたと思われる。尾にも趾下薄板と同じような吸着機能がある。尾を自切した場合、基部には玉状の組織が形成され、元のような長い尾に再生しない[5][6]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
通称”クレス”という相性で呼ばれるヤモリです。
レオパ同様、入門種と呼ばれる飼育しやすいヤモリです。
(まだ飼ったことないけどw)
レオパのように体色のバリエーションは豊かで、小型で飼いやすい種のようです。
興味が沸くと色々と調べてみたりしますが、調べてみると飼育してみたくなる・・・
危険ですw
いつもこのパターン飼育ケージ導入
レオパの時もそうでしたが、スペース確保できるか?温度は大丈夫か?まずは飼育できる環境を作れるのか確認しないといけませんのでケージを購入しました。
グラステラリウム ナノ
飼育できる種は限られますが、小スペースには最高のケージです。

とりあえず2個買う癖をどうにかしてくださいww

開封して並べてみました。
バックスクリーンは付属してきます。
とりあえず基本的な?レイアウトを。と流木を入れてみます。
床材にはヤシガラマットを。
この時点では”クレス!”と決めていたわけではなかったのですが、用品を買いにショップに足を運んだ際にクレスのベビーを見てから一気にクレス熱急上昇ですw

アダルトになると少し狭くなるかもしれませんので、ケージサイズを少し大きくしないといけないかもしれません。
レイアウトを楽しんでみる。
レオパもそうですが、オリジナリティを出したい我が家はグラステラリウムでもレイアウトを楽しんでみます。今回は環境が作りきれるのか分かりませんでしたし、またいつ変えたくなるかわかりませんので、いつでもリセットできるように作ってみました。

バックスクリーン用に安価なプラダンを用意してみました。

サイズに合わせ切り出していきます。
切り出したバックスクリーン用プラダンに色・柄をつけるためにカッティングシートを用意しました。
安価に好みの色・柄にできるのは簡易テラリウムとしては十分ですね♪

暗色で雰囲気を出すのもカッコいいですが、明るく仕上げるのもどうかと白い物も用意してみました。
(夜行性の生き物を明るく飼育するのも・・・とも思いますので却下するかもしれません。)
床材はキッチンペーパーで。
先ほど作成したスクリーンをはめ込むだけです。
シンプルモダンクレスリウム。

パネルを取ればいつでも元に戻せますし色々なパターンも作れそうです。


雰囲気だけはリビングに置いてもいいような気がしますが・・・
暗色系も試してみます。
(ウォールナットのカッティングシートも用意していましたが、色味が安っぽくなってしまったので却下。)

こちらはさすがにキッチンペーパーでは雰囲気が合わないと思いヤシガラマットで。

なんて、お迎えする前からセッティングでものすごく楽しんでいます。
どうでしょうか・・・

やはり黒いバックに流木のほうが雰囲気は出ますね。


クワガタもそうですが、なるべく見栄え良く・簡単に・メンテナンスがしやすいようにしたい我が家は安価にバックスクリーンを自作し、造花で雰囲気を作ってみました。
センスが欲しい(泣)w
もちろん見た目だけでは飼育できませんので、環境(温湿度)作りも試験的に。
室内は24時間エアコンですが、今時期は18℃~20℃。
補助的にパネルヒーターを使用しています。

壁面で約28℃。
空間温度で23度程度。
もう少し微調整をすれば大丈夫そうです。
湿度調整もマット含めもう少し調整してみようと思います。
さて、
もうお迎えモード突入ですが、ゆっくり決めようと思います。
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