2017年度能勢YGブリード使用菌糸ボトル選定
今年から始めたオオクワブリードですが、
マット・菌糸ビンの種類が多く悩んでいました。
飼育環境や親が食べていた種類によっても相性があったりするようで、何を基準に選んでいいのか・・・・・
内容成分とか仕様が書いてあっても知識がないので選べません・・・・(-_-メ)
よって価格と他のブリーダーさんの使用しているのを見てなんとなく選ぼうかと・・・
過去記事にも書きましたが、ただ安いだけではなくそこそこ大きさも出て、安定してて価格が安いこと。
という、微妙ないいところを狙っていきたいと思ってます(笑)
・月夜野きのこ園 Basic&Element
・EXCEED CRAFT LEVIN-G ECO
・銚子オオクワガタ倶楽部 RS
の3種類で迷いましたが、EXCEED CRAFT LEVIN-G ECOは数量限定で在庫切れの可能性があるということで今回は見送りました。
銚子オオクワガタ倶楽部さんにはメールで問い合わせをしてみました。
RSでも85~86mmくらいは十分!との回答を頂き、価格も月夜野さんのエレメントとさほど変わらないので銚子オオクワガタ倶楽部 RSに決定しました。(現在は廃盤になっています)
何頭取れるかもわかっていないのに先走って注文してました(笑)
当初割出しを7/2にするつもりだったので(もうAライン以外割出しちゃった(笑))2~3日慣らし期間をみて6/29着で注文。

RS-800 × 15本
今年からで中古空ボトルも足りないので既成ボトルを注文しました。
今現在のYG幼虫は、
Bライン × 7頭
Cライン × 5頭 (初2齢で譲って頂いた幼虫(5頭)除く)
の12頭。
Aライン割出したら15個じゃ足りないな(笑)
菌糸を温度・環境慣らし2~3日している間にAラインを割出してみようと思います。
15頭以上になれば月夜野さんのエレメントを購入予定。
初令といってもかなり小さい初令なんですが
いきなり800ccに投入して大丈夫なんでしょうか?

今になって不安になってきました(笑)
菌糸ビンは到着後1日慣らしではなにか問題あるのですかね~?
コメント
コメント一覧 (4)
LEVIN-GやRS菌糸ビンは能勢YGではかなり実績ありますよね!
やはり実績のある菌糸ビンはお値段もいいですよね( ̄▽ ̄;)
我が家でも割りだし日が近くなってきたので、菌糸は何にしようか悩みます。
やはりLEVIN-Gや銚子オオクワさんの菌糸ビンは実績があるんですね!
値段は悩むところですよね~(;^ω^)
自分で詰め替えたほうが割安だと思うので
次回からは詰替えに挑戦していこうと思ってます。
菌糸もイロイロ使ってみないと分からないと思うのですが
結果は羽化後だと思うので、環境に合ったものを見つけるまでは
時間がかかりそうですね・・・
グランディスでは菌糸リレーでギネスをだしたようですので、一本目と二本目は違う菌糸ビンで飼育してみる予定です。
いろいろ考えて飼育してみるのも面白いですよね。
久留米オオクワ飼育されてるんですね!(^^♪
カッコイイですよね♪
菌糸ビンも環境によっても違うようですし、
これが正解!というのがないのも難しいですが
そこが楽しいところなのかもしれませんね(^◇^)
我が家はまだ1年目なのでとりあえずやってみる。という感じになってしまっていますが(;^ω^)