[2020年度オオクワガタ能勢YG]3本目への交換完了(♂のみ)
37gUP追加幼虫
詰めましたね。いや、詰めました。
過去最高の管理頭数ですから過去最高数詰めました。
これ以上の数をブリードされている方は本当に凄い。
私は減らしますw
年明けまで3本目への交換を残すのが何だか嫌だったので、早めに交換したボトルもありますが♂のみ年内に交換を済ませました。
来季の準備に組み合わせ決め、早期の掘り出しに♀ボトルの交換とまだまだやる事は盛り沢山ですからね…
前回記事以降の37gUP追加幼虫載せておきます。
YG20C2-07
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 50.5mm YG19B2-02
YG20A1-13
種♂ 87.5mm YG18A2-28
種♀ 52.5mm YG19B2-09
YG20A4-12
種♂ 87.5mm YG18A2-28
種♀ 53.5mm hinamax氏1806
YG20D1-03
種♂ 80.3mm yasukong様1806
種♀ 51.7mm yasukong様1806
YG20A3-07
種♂ 87.5mm YG18A2-28
種♀ 54.0mm tamushin氏18YGD1-12
YG20C1-13
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 56.0mm YG18A2-32
YG20C2-23
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 50.5mm YG19B2-02
YG20D2-07
種♂ 80.3mm yasukong様1806
種♀ 51.0mm YG19C2-08(1723×1818)
YG20C2-05
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 50.5mm YG19B2-02
YG20A4-24
種♂ 87.5mm YG18A2-28
種♀ 53.5mm hinamax氏1806
YG20C2-17
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 50.5mm YG19B2-02
今年も全ボトル・全幼虫撮影していますw
(気が向いたら全画像UPしますw)
*昨年の3本目への交換まとめ記事
昨年のまとめデータはこちらから。
【2019年度データ】
昨年は優秀なラインも多く、マイベスト体重の幼虫が出たこともあり伸びています。
羽化記録は・・・
羽化ボトル大失敗で不全の嵐でしたが、何とか87mmUPが出てくれました。
YG19C2-13 87.0mm
2020年度の経過まとめです。
25gからダイエットし23gになった子もいますが、ほとんどが伸びてくれています。
1本目であまり体重を乗せてあげれませんでしたが、2本目で伸びてくれてAve.は10g前後UP。
1本目ではやはり25g以上には乗せたいですね。
補強させて頂いた個体を使用したラインは優秀で、A4(♂YG18A2-28×♀hinamaxさん1806)、C2(tamushinさん18YGC1番×YG19B2-02)はAve.も36gを超え期待しています。
そして今季の一つの目安37gを超える幼虫が全ラインから出てくれたことも嬉しいですね。
昨年との比較です。
35gUP55%と昨年に続き35gUP50%は達成できましたがここからの管理がうまくできるか・・・
管理頭数は増え、35gUP頭数は増えたものの、37gUP率は減っています。
全体Ave.は昨年とほぼ同じ。
ボトルの様子としては全体的に綺麗な物が多く、食痕はほとんど出ていません。
今季最大幼虫YG20C2-17交換前のボトル
交換してみると、乾燥気味のボトル・綺麗な居食い・食べ尽くしているボトルと様々でしたが、3本目でも落ち着いていてほしいものです。
♀はこれからですが、管理表UPしておきます。
2020年度管理表
良い経過に期待度MAXで臨みましたが不全の嵐に心が折れかけました。
今季は1本目の体重の乗りが昨年よりも低かったですが、何とか2本目で昨年に近い頭数を揃えることが出来ましたので今年こそマイベストへ向けてしっかり管理できればと思っていますが・・・
3本目の管理、難しいですよね(;´Д`)
ココまでの管理が正解なのかは分かりませんが、後伸び幼虫が多く、まだ乗りそうな幼虫もいますが今季の羽化シーズンで何かを掴みたいところです。
今季の冬温度期間は昨年とは少し変えてやってみようと思っています。
2018年度の管理に戻すような感じですが、冬期間を長めに7月羽化を目指して管理してみようと思います。
全てではありませんが4本目も使用してみます。
今季はこんな感じでマイベストへ臨みます。
年明けからゆっくり♀ボトルを交換していこうと思います。
エンジョイ!オオクワブリード!!
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 56.0mm YG18A2-32
YG20C2-23
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 50.5mm YG19B2-02
YG20D2-07
種♂ 80.3mm yasukong様1806
種♀ 51.0mm YG19C2-08(1723×1818)
YG20C2-05
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 50.5mm YG19B2-02
YG20A4-24
種♂ 87.5mm YG18A2-28
種♀ 53.5mm hinamax氏1806
YG20C2-17
種♂ 85.7mm tamushin様18YGC1番
種♀ 50.5mm YG19B2-02
交換データまとめ・比較
当ブログではいつも紹介していますが、今回も我が家での比較・まとめデータを乗せておきます。今年も全ボトル・全幼虫撮影していますw
(気が向いたら全画像UPしますw)
*昨年の3本目への交換まとめ記事
昨年のまとめデータはこちらから。
【2019年度データ】
昨年は優秀なラインも多く、マイベスト体重の幼虫が出たこともあり伸びています。
羽化記録は・・・
羽化ボトル大失敗で不全の嵐でしたが、何とか87mmUPが出てくれました。
YG19C2-13 87.0mm
2020年度の経過まとめです。
25gからダイエットし23gになった子もいますが、ほとんどが伸びてくれています。
1本目であまり体重を乗せてあげれませんでしたが、2本目で伸びてくれてAve.は10g前後UP。
1本目ではやはり25g以上には乗せたいですね。
補強させて頂いた個体を使用したラインは優秀で、A4(♂YG18A2-28×♀hinamaxさん1806)、C2(tamushinさん18YGC1番×YG19B2-02)はAve.も36gを超え期待しています。
そして今季の一つの目安37gを超える幼虫が全ラインから出てくれたことも嬉しいですね。
昨年との比較です。
35gUP55%と昨年に続き35gUP50%は達成できましたがここからの管理がうまくできるか・・・
管理頭数は増え、35gUP頭数は増えたものの、37gUP率は減っています。
全体Ave.は昨年とほぼ同じ。
ボトルの様子としては全体的に綺麗な物が多く、食痕はほとんど出ていません。
今季最大幼虫YG20C2-17交換前のボトル
交換してみると、乾燥気味のボトル・綺麗な居食い・食べ尽くしているボトルと様々でしたが、3本目でも落ち着いていてほしいものです。
♀はこれからですが、管理表UPしておきます。
2020年度管理表
羽化に向けて
昨年はココからの管理に大失敗し、マイベスト更新ならず。良い経過に期待度MAXで臨みましたが不全の嵐に心が折れかけました。
今季は1本目の体重の乗りが昨年よりも低かったですが、何とか2本目で昨年に近い頭数を揃えることが出来ましたので今年こそマイベストへ向けてしっかり管理できればと思っていますが・・・
3本目の管理、難しいですよね(;´Д`)
ココまでの管理が正解なのかは分かりませんが、後伸び幼虫が多く、まだ乗りそうな幼虫もいますが今季の羽化シーズンで何かを掴みたいところです。
今季の冬温度期間は昨年とは少し変えてやってみようと思っています。
2018年度の管理に戻すような感じですが、冬期間を長めに7月羽化を目指して管理してみようと思います。
全てではありませんが4本目も使用してみます。
今季はこんな感じでマイベストへ臨みます。
年明けからゆっくり♀ボトルを交換していこうと思います。
エンジョイ!オオクワブリード!!
コメント
コメント一覧 (2)
こんにちは😃
37up47頭は素晴らしいです👏
昨季とは違うアプローチで
マイギネス更新楽しみにしています👍😊
hiropapa01
がしました