【レオパ飼育】3クラッチ目と飼育設備増設(ハッチの準備)






順調に3クラッチ目

絶賛クラッチ中のあかりちゃん。
IMG_3431 (2)
綺麗ねー(*´ω`*)

1クラッチ目

2クラッチ目


2クラッチ目の卵も発生を確認できました( *´艸`)



2クラッチ目を2月6日に産卵してから15日。
3クラッチ目も無事に産んでくれました(*´ω`*)

IMG_3441 (2)
順調♪順調♪
3クラッチ目になると慣れてきましたね。
飼育者がw

今回も大きな立派な卵です。

産卵にも色々と試してみていますが、卵の管理も色々と試してみようと3クラッチ目の卵はエッグトレイで管理してみます。
IMG_3443 (2)


これで3クラッチ6卵。
どこまでクラッチが続くかな?
ここまでのデータは以下の通り。

DKGL5975
30℃管理にて45日ハッチとして予測日(赤字)を入力してみました。
4クラッチ目の前にハッチになりそうですね(*´ω`*)



ハッチの準備(飼育設備増設)


現在我が家のレオパは全部で5頭。
IMG_2844 (2)
この温室はすでに満員御礼です。

順調にいけばこれからハッチラッシュ。
15~18日間隔で産んでくれているわけですが、順調にハッチしてくると15~18日間隔で2頭ずつベビーが増えるわけです。

ベビーたちの管理スペースを考えていました。

自作温室はクワガタ早期羽化個体や外国産種でいっぱい。
ワインクーラーはレオパ卵管理でいっぱいです。

部屋丸ごと温室にしたい気もしますが、クワガタ管理温度は現在冬温度(16~18℃)の為上げることができません。

ということで設備増設しました。
新たに温室を自作しようかとも思いましたが、時間もあまり取れませんし、なかなか良さそうな物を目にしましたので購入してみました。

今回はSatisFactoryさんで販売されている飼育ケースです。






組み立て依頼もできるようですが、もちろん我が家は自分で組み立てます。
BOXを組み立てながらパネルヒーターや配線取り回しをしていきます。
IMG_3414 (2)

パネルヒーター電源やサーモスタットに接続確認。
IMG_3416 (2)

棚部分はこんな感じ。
奥にパネルヒーターを仕込んであります。
IMG_3418 (2)

組み立て寸法は、高さ70.5㎝・幅52.5㎝・奥行35.5㎝。
とてもコンパクトに多頭飼育ができる優れもの(*´ω`*)
IMG_3447 (2)
クレス達のケージ下スペースにうまく収まってくれました。
これで10頭管理できるとか・・・
お迎えしたくなってしまう危険なケースですw

飼育ケースの大きさはレプタイルボックスよりも幅があり、結構ゆったりしています。
IMG_3434 (2)

高さはレプタイルボックスの方がありますが、レオパ管理には問題ないのではないでしょうか。
IMG_3435 (2)
ウエットシェルターMサイズはすんなりと、Lサイズでも少し擦る程度ですが収まります。

我が家の最大個体森さん115g。
IMG_3464 (2)

入ってもらうとこんな感じ。
IMG_3465 (2)
アダルトサイズでも大丈夫そうですね。

肝心の温度もしっかり上がってくれました。
IMG_3428 (2)
温度管理としては部屋の温度は低く、レオパ温室は高く・・・と喧嘩しちゃっていますが(;´Д`)

これで準備万端。
IMG_3447 (2)
ハッチラッシュが楽しみすぎますね(*´ω`*)


最後に・・・
レオパ可愛さ選手権優勝のいくらちゃんをどぉぞ(*´ω`*)
IMG_9094 (2)