【レオパ飼育】飼育・ブリード経過

飼育経過








飼育経過

我が家のレオパ達はスクスク成長し、みんな元気いっぱいに過ごしています。

毎日のメンテが楽しくてずっと眺めていられますね(*´▽`*)

最近では体形や糞の様子・餌食いを観察し、体重測定はあまりやらなくなりましたが最低でも月1回程度は計ってみています。
レオパ体重管理
もうかなり安定してきましたね。

3/10にハッチしたベビーも順調に成長しています。

HEB20A-01体重推移

食欲旺盛で冷凍コオロギを安定して食べてくれていますので手もかからずイイ子です。
抜群の発色を見せてくれていますので、今後もどうなるか楽しみです(*´▽`*)


いくらちゃんおめでとう産ん⤴︎でる⤵︎

愛娘いくらちゃんは雲丹とのペアリングからだいぶ経過しました。

tweetはしていましたがこちらでは紹介できていませんでしたので改めて。

ペアリングからの日数と餌食いの様子からそろそろかとそれはそれは待ちに待っていました。


どうやらいくらちゃんは1つしか抱卵していなかったようです。

しっかりと有精卵を確認できましたので順調に育ってくれるのを祈るばかりです。

現在は2クラッチ目に向けて栄養を蓄えてもらっています。

初ペアリングからは24日での1stクラッチでした。
以前のペア(ぼー×あかり)では21日で1stクラッチでしたので、我が家の環境では20~25日程度で1stクラッチを迎えるようです。

いくらブリード記録

45日予測で仮に入力してみましたが、順調にいけば6月下旬にはハッチですね。

子供達もそれはそれは楽しみにしているようです。


ブリード経過

いくらちゃんのクラッチはまだ始まったばかりですが、一足先にクラッチを始めたあかりちゃんは7クラッチまで産卵してくれています。

本当に優秀なお母さんです(*´▽`*)
4か月近く産み続けていることになりますが、流石にもう産まないよね??

しかし・・・現在までの卵の経過がよくありません。

1stクラッチは1/19。

1つは無事にハッチ、1つは死篭りという結果でしたが・・・

2クラッチ目以降、1つもハッチしてきていない状況です。

環境が悪いのかと、孵卵材も数種類試していましたがどれも上手くいかず・・・
30日くらいまでは何も問題なく見えていた卵も、30日経過後に凹みやカビが生え発生が止まっているのだと確認することが続きました。

あまり触るのも良くないとクラッチ直後にキャンドリングし、そのまま異常が出るまでは放置していますので衝撃によりという事はないはずです。

カビや凹みが発生しても、最低でも60日過ぎるまでは放置しています。
60日経過後にあまりにも凹みが酷いもの、カビが酷くなってきたものから卵は全て割ってみています。

データとしてもまとめていますが、1stクラッチの子が奇跡の子になってしまうのではないかと…(´;ω;`)

あかり産卵記録

「× 発生止まり」と表記しているものは卵を割った際に体が作られていない程度で発生が止まっていたもの。
「× 死篭り」と表記しているものは体がほぼ出来上がっていたもの。

4stクラッチの卵の割っていない方もすでに59日経過していますがカビが発生しています。
希望はすでに薄いですが、キャンドリングをしてみると赤いので下手に触る事が怖くそのまま放置しています。
あかり4thクラッチ (2)

あかり4thクラッチ (1)
湿度(孵卵材水分量)が高過ぎなのかなぁ・・・
しっかり膨らんで良い所まではいくんですけどね・・・
色々な孵卵材を試していますが、我が家の環境で湿度80%を保とうとすると、孵卵材への加水は少量で十分な気がします。


5thクラッチの卵も43日ですのでキャンドリングしてみましたが・・・
あかり5thクラッチ (2)
ダメそう・・・(´;ω;`)ウッ…

もう一つは・・・
あかり5thクラッチ (1)
微妙・・・

6thクラッチ・7thクラッチ・いくらちゃんの卵は孵卵材の水分量を減らして管理してみていますがどうなるか・・・
IMG_4392 (2)
常に監視していますので、少しでも凹んだら水分を足すつもりで様子を見てみます。

せっかく頑張って7thクラッチも産卵してくれていますので、何とか我が家での孵卵環境のベストを見つけたいところです。

ここまでハッチしないとどこかに問題があるのかと思いますが、あまりにハッチが少なければまた来年挑戦してみるつもりです。
親個体の成熟不足、親個体の栄養(ビタミン・カルシウム)不足、環境の不備、組み合わせの問題等々色々と考えられるところはあるかと思いますが、ゆっくり検証していけたらと思います。


とにかく。

お願い。
無事にハッチして。