こんばんは
ひろパパです(^^♪

まだ盆休みの遊びモードから仕事モードへと切り替えができていません(笑)

そんな中、得意先を「お・も・て・な・し」しなくてはならず

”あ・・・・保冷剤交換できてない・・・・”

”あぁ~28℃くらいまであがっちゃってんだろうな~・・・・”

”カミさんに保冷剤交換だけお願いすればよかったな~・・・・”

なんて酔っ払いながら0時に帰宅。


「ただいま~」
すぐさま温度確認。

温度

あら???





カミさん「保冷剤替えといたよ~!(*´▽`*)」


!!!!!



なにも言ってないのにやってくれてるなんて・・・( ;∀;)


この自作冷温室もなんだかんだで、25±1℃くらいで維持できてます(笑)
(たまに27℃くらいになっちゃてますが我が家では許容範囲!)


夏はなんとか乗り越えれそうな気がしますが、秋の昼と夜の温度差がある時期の方が温度管理が難しい気がします・・・(;´・ω・)




前回、産卵セットより大量発生したトビムシですが、エタノールで掃除しまくったおかげか完全に見なくなりました。
イロイロ考えた結果、産卵木の中にいてそこから繁殖。初令(卵)までも食ってしまったんじゃないか?と思っていますが、トビムシは幼虫には影響ないと言われている方が多いですね。

もしかしたら菌糸ビンの中に居座ってるやつもいるかもしれませんが、今のところ大量発生している様子はみられません。

エタノール


コバエもいなく、成虫のダニたちはやっつけて針葉樹マット管理にしているので発生は抑えられているようです(^^♪

菌糸ビンの中にはたまにダニがお散歩しているのを見かけるので、何かいいものはないかな~と探していたところ、こんなものがありました。

ダニ取りシート (5)

ダニ取りシート

どちらも近所のダイソーで発見し5個づつ買ってしまいました(;^ω^)

¥100でどれほどの効果があるのかはわかりませんが、ないよりは!という感じで使ってみます。

なにやら、ダニの好む匂いによって引き寄せ、粘着シートで確保するようです。
効果は3か月と謳っていますが実際はどうなんでしょうか?

開けてみると、
ダニ取りシート (3)

ダニ取りシート (4)

こちらはメッシュになっており、中に粘着シートが見えます。

何とも言えない香りがします。

これがダニの好む匂いなんでしょうか?
誘引剤は「フルーツエキス・シリカゲル・香料」


もう一つの方は、

ダニ取りシート (1)

ダニ取りシート (2)

フェルト生地のようになっています。

ここからダニが入っていくのでしょうか?

こちらも何とも言えない匂いがします。

臭くはないですが、少し甘い匂いがしました。


ダニが捕獲できているかは確認できなそうですが、これでダニがいなくなるのであれば¥100で効果3か月持続なら継続して使ってみようと思います。

とりあえず冷温室内に2個づつ計4個設置しました(笑)

ゴキブリホイホイもそうですが、こういう商品って逆にいないものを引き寄せてしまったりしないんですかね???
いつも疑問に思います。
引き寄せるだけ引き寄せて確保できなかったら増えるだけのような・・・・



ダニの話だけで記事が終わってしまうのが悔しいのでお気に入りの韮崎産(笑)

韮崎産70mm (4)