2022年度オオクワガタ能勢YG1本目投入完了&管理頭数確定

忙しすぎて完全放置。
やっと夜に家にいますのでブログを書いています。
寝不足&疲労困憊続行中ですので羽化ボトルは完全放置ですがぼちぼち羽化している個体もいそうです。
蛹で掘り出している個体も立ち会い&羽化観察は厳しそうですのでとにかく祈るばかりです。
少しずつ投入していた2022年度1本目投入も6月中にはほぼ完了。
管理予定数を少しOverしましたので追加で詰め、足りなかった5本を7月3日に投入し全頭1本目に投入完了しました。
採れずに諦めがつかなく粘っていたラインもありましたが結局ダメでした。
確定ライン・各管理頭数は以下の通りです。

ライン毎の管理頭数には35頭〜3頭とかなりバラツキがありますが、お試し産卵ライン含め16ライン・計222頭。
我が家では十分過ぎる頭数です。
過去最大管理頭数になります。
2022年度Aラインはもう1ラインくらい欲しかったところですが、1ラインでしっかり頭数を確保しました。
当初は4ラインほど予備ラインとするつもりでしたが、終わってみれば予備♀もガンガン使用して正解でした。
大きく分類すると、
YG20A1♂ 3ライン 74頭
YG20C2♂ 6ライン 85頭
YG20A4♂ 4ライン 38頭
+α 3ライン25頭
計 222頭
となります。
我が家はいまだに2021年度YG♂の羽化を確認できていません。
羽化して掘り出さないとスペースは空きませんので2022年度1本目は予備スペースにて管理していますがエアコンはガンガン当たり温度もまともに管理できていません…
2本目に交換時に10g台だらけになるかもしれませんね…
管理表もまとめましたのでUPしてあります。
2022年度能勢YG 管理表
今年度はNLB(能勢リミテッドバトル)に参加表明をしましたので、参戦ラインには悩みました。
近いうちにNLB管理表も完成させ提出する予定です。
”バトル”というサイズを競い合うイベントですが、我が家はいつも通り楽しむまでです。
このままではつまらない記事で終わってしまうので2022年度種親♂写真を改めて貼っておきます。
種♀の影響はかなり大きいと思いますが自己ブリ♂だけで組んだ2022年度ラインですので改めて…
Aライン種親
YG20A1-10 89.2mm

Bライン種親
YG20A1-13 88.3mm

Cライン種親
YG20C2-10 90.1mm

Dライン種親
YG20C2-01 87.5mm

Eライン種親
YG20A4-12 87.8mm

Fライン種親
YG20A4-07 88.0mm

Gライン種親
YG20B1-13 86.6mm

Hライン種親
YG19E1-02 87.0mm

写真を撮り直そうとも思いましたが時間がないので羽化時撮影画像で失礼します。
写真写りが悪い個体もいますがどのラインも楽しみな種親達です。
2022年度も。
エンジョイ!
オオクワブリード!!
白背景の写真って難しいね…

*YG20A4-07
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