飼育スペース改造自作温室作製 本体製作編



こんにちは(^^♪
ひろパパです。


さっそく自作温室作製に着手しました♪

 (過去記事:飼育スペース改造計画(自作温室作製)計画編)

4パターンの図面を書いてかなり悩みました(;^ω^)
あーでもないこーでもない
うまく横幅に収まらないとか、扉はどーする、棚はどーする・・・・・

考えてる時が楽しいんですけどね♪


正面図・側面図・平面図・材料割付図・数量表まで作成して(笑)
とりあえず案が固まったので形にしていこうと思います。

今回はアルミでの骨組みはやめて加工しやすい木材で作っていきます。
スタイロのみで箱を作るのが一番安価だとは思いますが、やっぱり拘りたい。
ガッチリ木材で作ります。


予定収納本数
800cc×12本
1400cc×24本
計   36本収納予定



保冷剤で冷えるかどうかは分かりません(笑)

図面上はバッチリです(笑)

思い立ったらすぐやりたくなってしまうのでホームセンター開店から材料調達してきました(;^ω^)


まず骨組み。

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今回もスタイロフォーム30mmを使用する予定ですので、
挟みこんだ時に面が揃うように30×40の木材使用です。


さすがに家の中でやると怒られてしまうので(;^ω^)
外で作業しましたが、だいぶ涼しくなって作業日和でした♪

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ビスで止めていきます。
木材が割れないように下穴処理をしてからビス止めしています。

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柱の位置を背面のみ角にもっていかず、わざとずらしてあります。

最終的に棚板受を取付けるためです。

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外側はベニヤを使用します。
安価に構造用合板にしようと思いましたが、最終的に外から見える部分なので木目の綺麗な少し良いベニヤを購入しました。


先ほどの骨組みに取り付けていきます。

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骨組みを組んだ時点ではどうしても歪みが出てしまうので、ここで整形していきます。


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角を合わせてピシっと!!

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底面・側面だけ取付け、ここからスタイロを入れていきます。
背面・上面もつけてしまうと作業がやりづらくなります。

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スタイロは木定規とカッターのみで切断しました。
厚み30mm
計画寸法より切断加工は1mm~2mm大きめにカットしてあります。

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少し大きめにカットしてかなりギチギチに押し込んで入れてるので隙間はほぼありません。
密閉性が良くなれば保冷剤効果も上がるのではと期待です。

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骨組み木材と厚みを揃えたので狙い通り面一です(^^♪

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上面板を取付け、とりあえず箱にしました。

なかなかイイ感じ!?

我が家の自作温室が参考になるかは分かりませんが(笑)
これから始める方のためにレポートしていきます。

やり始めたら、もっともっとやりたいことが出てきて、当初予定の予算の倍くらいいきそうです(;^ω^)(笑)

ですがここまでやったので、せっかく作るしやりきります!

次回は扉制作に着手します♪