こんばんは♪
ひろパパです。

あいかわらず、能勢YG初チャレンジの菌糸ビン交換はまだかまだかと毎日ソワソワしております(笑)

なにかしたくて、こんな写真を撮ってみたり・・・

モデルは
shunit様 YG15E-09 82.5m
2017-10-01-22-29-05


2017-10-01-22-29-27


カッコイイ(≧▽≦)

こんなYGを羽化させてみたい(≧▽≦)

ダイソーで売っていたMDF材を見つけ撮ってみました(笑)
MDF材は飼育スペースに飾りYG愛を表現していますw






本題、


今年キャンプで初めて採集したミヤマクワガタ。
(過去記事:念願のクワガタ採集!!)

 山梨県笛吹市産
自己採集個体
♂-66.1mm

ミヤマクワガタ


ミヤマクワガタ


キャンプ (1)

つい先日☆に・・・

このミヤマは特に娘がお気に入りでした。
ミヤマを飼育して覚え、保育園で昆虫図鑑を開き、先生に
『これ、ミヤマだよ~~!』と教えたそうで(;´∀`)
字も読めない娘が見事にミヤマ・オオクワを言い当てるのに先生は驚いたそうです(笑)

息子とも大興奮して採集した個体。

思い出として残そうと標本作製してみました♪

今までも2つ標本を作ってみましたが、全て乾燥のみ!!

とにかく乾燥!というのをどこかで目にし、今まで作製した標本はぬるま湯につけ柔らかくし展足後ひたすら乾燥しかしていません(;´∀`)


乾燥しかしていませんが、腐敗臭もせず虫も湧いていません。

やり方あってるのか?



今回は☆になった後、エタノールに浸してみました。

1週間くらい浸しておき、それから展足してみました。

1400ccボトルを使いぬるま湯につけ、柔らかくなったら展足します。

標本



我が家では全てダイソー用品でやっています。

発砲スチロールとマチ針。

ミヤマ標本


展足技術はないのでなんとなくです(笑)

ここから乾燥させますが、
我が家ではタッパーに乾燥剤を大量に入れて放置しています。

タッパーに入れているからか、虫は湧きません。

image


こちらも全てダイソー(笑)

大きいものほど、乾燥に時間がかかるようなのでこのまま蓋をして3か月くらい放置しています。

標本は焦って作る必要もないので。


乾燥剤は効果がなくなってもレンジで再利用できるようなので、乾燥までに何度がレンジにかけています。


標本箱もダイソーです(笑)

標本ケース


ダイソーのコレクションケースとコルク。

ダイソー商品は、突然廃番になったりするのでまとめ買いしてます。

コレクションケースはこんな感じ。

標本ケース


ベース部分にコルクをカットしてはめて使用しています。

標本ケース


コルク部分で幅約50mm、長さ約125mmありますので、よほど大きいクワガタでなければほぼ収まると思います。



息子に自由研究で持たせたオオクワ標本

オオクワガタ標本


乾燥途中に何度かチェックし展足修正を行うのがいいようですが、我が家では1度も直さず放置です(笑)

ケースは立てても置けるし、重ねることもできるのでなかなか気に入っています♪

そのほかには、

我が家のクワガタ飼育のきっかけとなったギラファペア

こちらはニトリで買ったピクチャーフレーム?を使用しています。

こちらはガラスなので見栄えもなかなか。



息子に何度か落とされて、♂の羽が開いてしまっています。
初めて作った標本で、展足時のほぐすお湯の温度が高すぎて目も白くなってしまっていますが、思い出の標本です。


これから標本も増えそうなので、標本用ラベルも作ってみたいと思っています♪