おはようございます。
全ての割出しを記事にし、超絶ハイペースでブログ更新のひろパパです。




2017年初年度ブリード個体も徐々に羽化してきています。

YG17C-06
2018.06.05訂正 YG17C-08
最終体重 27.6g

IMG_4861

どんな結果になるか?ものすごく楽しみです♪






今季の割り出しが全て完了しました。

A2ラインの爆産からキャパオーバーの気配がし、早く最終幼虫数を確定したくてA1ラインも割出しました。



A1ライン

A1

他のセットと同じく約2週間のセットです。
左:ニクウスバ材(M)
右:カワラ材(M)


かなりの齧りっぷりです・・・



まずはカワラ材から

 A1ライン割出し (2)


A1ライン割出し (47)


あんなにボロボロな材から10頭・・・


そしてニクウスバ材


一気にいきます。


お祭りは終わってなかった・・・


A1ライン割出し (13)


A1ライン割出し (48)


A1ライン割出し (49)


A1ライン割出し (50)


マットからも6頭・・・


この時点で合計37頭・・・


そして最後に残ったこの材の芯部分。

A1ライン割出し (35)


芯に穴が開いてる・・・

千枚通しを刺し、ガバッと割ってみました・・・

A1ライン割出し (37)

芯に2頭・・・

もしやと反対側も割ってみる・・・


A1ライン割出し (38)

さらに2頭・・・




我が家のお祭りは2部構成だったようです・・・(*´Д`)


A1ライン 41頭・・・

A1ライン割出し (45)



凄すぎる・・・


A1ライン
A1産卵セット





我が家の今季の産卵セット割出しまとめ。

2018割出し結果
*高槻産は卵がほぼ孵らず減


去年、産卵セットには苦労して苦手意識があったため、今季は自分なりにイロイロ工夫してやってみましたが結果だけを見ると、種なしは別として十分過ぎる結果となりました。


産卵材を2本入れるとこんなに産むとは思わなかったです・・・(;´∀`)


記録としてすべての産卵セットを写真に残し、すべての幼虫を撮りました(笑)


ペアリング~♀のセット投入管理、セットの組み方は来季も同じやり方でやろうと思います。
少しは産卵セットの自信になりましたし、いい経験ができました。

初令で採るタイミングも掴めました。


が、それと同時に狙った数を産ませる難しさや、卵の見分け、採卵での孵化率の悪さ、お試し産卵の必要性、割出しの準備不足等々、勉強不足・来期の課題も見つかりました。

落ち着いて、気が向けば、我が家の産卵セット方法でも記事にまとめてみようと思います。


ココからいよいよ1本目投入~2018年度がスタートですね♪

ボトル足りていません(;´∀`)


さて、飼育数どうしよう・・・