こんにちは♪
ひろパパです。
ダラダラと書いていたら長い記事になりました(笑)
今季でブリードは2年目に入ります。
初年度羽化報告記事はもう少し先になりそうです。
少し前ですが、1本目用菌糸も準備万端になっています。

改めてみると凄い数・・・(;´∀`)
昨年より一気に増やしてちょっとビビってます・・・
配置換えした飼育スペースで今季はブリード挑戦になります。
昨年のうまくいったところは今季も再現を。と思っても、温度管理方法から全く違うのでまたイロイロと試行錯誤をしなきゃいけません。
(保冷剤交換はもうしなくて済みそうですw)
本当はスペースにもう少しゆとりをもってやるはずがギチギチに詰込んでいます(;´Д`)
”スペースをこれ以上拡げない”とカミさんと約束したためココだけは守ろうと・・・
ボトル同士はくっついてはいませんがファンは回していないので空気の流れは悪いのかな・・・
温度も湿度も篭りそうです・・・
実際、遮光板の外よりもボトル置き場所は1~2℃程度高いようです。
(ボトルとボトルの間に温度計センサーを置き計測)
これだけ詰込むと温度管理が難しそうです・・・
ボトル間隔をもう少しあけるか、そのうちファンくらいは取り付けるかもしれません。
ともあれ幼虫の成長は待ってはくれませんので着々と進めています。
(保冷剤交換はもうしなくて済みそうですw)
本当はスペースにもう少しゆとりをもってやるはずがギチギチに詰込んでいます(;´Д`)
”スペースをこれ以上拡げない”とカミさんと約束したためココだけは守ろうと・・・
ボトル同士はくっついてはいませんがファンは回していないので空気の流れは悪いのかな・・・
温度も湿度も篭りそうです・・・
実際、遮光板の外よりもボトル置き場所は1~2℃程度高いようです。
(ボトルとボトルの間に温度計センサーを置き計測)
これだけ詰込むと温度管理が難しそうです・・・
ボトル間隔をもう少しあけるか、そのうちファンくらいは取り付けるかもしれません。
ともあれ幼虫の成長は待ってはくれませんので着々と進めています。
やってみて大失敗に終わる可能性ももちろんありますが、どうなるのか?楽しみです(´∀`*)
ブリーダーさんにより、そのまま投入や菌糸プリカ、2令になってから、卵で割出し孵化後すぐに投入等々いろんなパターンがあるようですが、我が家ではそこまで気にしていません。
(本当に大型を目指すならば、そういう細かい所をやっていくことが必要な気がしますが・・・)
我が家でできる範囲で楽しくやるためにも、なるべく神経質にならないように・・・(;´Д`)
(本当に大型を目指すならば、そういう細かい所をやっていくことが必要な気がしますが・・・)
我が家でできる範囲で楽しくやるためにも、なるべく神経質にならないように・・・(;´Д`)
昨年3本目に交換時35g~40gになってくれた幼虫達も1週間前後はマットプリカで管理していたから。というのもあります。
とはいえデータは取っていますので今季ダメなら来季改善ですね。
”初令で投入”というルールだけは作り、加齢する前に投入していっています。
投入時期はイロイロ考えた結果、昨年と同じように7月上旬に1本目投入をしたかったのですが割出しは5月下旬。
菌糸プリカを用意しておいて、少し様子を見て1ヶ月弱ほど管理してから1本目投入にすれば良かったと今更思っています。
ボトルスケジュール的にも温度管理にしてもそこまで厳密に管理できない我が家では、3本目交換時期を少しでも遅らせたいと思ったためです。
ですがもうボトルも用意できてしまっているので、順次投入を開始しています。
投入の仕方は昨年とほぼ同じです。
100円ショップで購入した芯抜き(1番右)がイロイロな場面で使いやすく気に入ってます。
同じく100円ショップで購入したマドラー(1番左)も初令の取り扱いがしやすくて良いです。

こちらは既成ボトル。

肩口辺りまで菌糸を取り除いています。


上っ面を取り除いた後のボトル口が気になるので1本1本ふき取っています。

ホームセンターで購入したピンを真ん中に刺します。
気分的にですが、早く底の方で落ち着いて食べてくれるのではないか?と結構深く刺しています。

そして初令で投入。

投入後は間違いがあると嫌なので、すぐにラベルを貼っています。
同時に別ラインの投入作業もしないようにしています。

もちろん割出し時にプリカに投入する時も間違いたくないので、簡易ラベルを貼っています。

プリカで少しの間管理することで、元々弱くすぐに落ちてしまう個体をボトル投入前に判別できるのでは?とも思っていましたが、今のところ初令で採れた個体は1頭も落ちていません(;´∀`)
今季も昨年と同じ菌糸を使用したかったのはありますが、不可能なため菌糸は昨年とは違うものになります。
今季は半分以上が銚子オオクワガタ倶楽部さんのHS菌糸。
他にはエクシードさん、加えて北斗恵裁園さんも使用予定です。

HS菌糸に関しては現在、販売されておりませんので2本目以降の使用菌糸はこれからゆっくり考えようと思います。

もちろん割出し時にプリカに投入する時も間違いたくないので、簡易ラベルを貼っています。

プリカで少しの間管理することで、元々弱くすぐに落ちてしまう個体をボトル投入前に判別できるのでは?とも思っていましたが、今のところ初令で採れた個体は1頭も落ちていません(;´∀`)
今季も昨年と同じ菌糸を使用したかったのはありますが、不可能なため菌糸は昨年とは違うものになります。
今季は半分以上が銚子オオクワガタ倶楽部さんのHS菌糸。
他にはエクシードさん、加えて北斗恵裁園さんも使用予定です。

HS菌糸に関しては現在、販売されておりませんので2本目以降の使用菌糸はこれからゆっくり考えようと思います。
昨年はボトル交換は3ヶ月!と決め、ボトル交換を行いましたが、今季は1本目もしくは2本目で少し引っ張ってみるかもしれません。
昨年やらなかった事も少しずつやってみます。
先輩ブリーダーさん方がもうとっくに経験していることを一つずつ経験していこうと思います。
そもそもこれだけの頭数をやることで昨年見えてこなかった事も問題として出てくるかもしれませんし・・・
また今年度もイロイロと悩みながらやることが多いと思いますが、楽しみながらやっていきます♪
とにかく今は羽化掘出しが楽しみ過ぎる(*´ω`*)
そもそもこれだけの頭数をやることで昨年見えてこなかった事も問題として出てくるかもしれませんし・・・
また今年度もイロイロと悩みながらやることが多いと思いますが、楽しみながらやっていきます♪
とにかく今は羽化掘出しが楽しみ過ぎる(*´ω`*)
コメント
コメント一覧 (6)
こんにちは。いろいろ試行錯誤が楽しいので、あまり型にはまらず、無駄なこともやりましょう😁自分もいまだに試行錯誤の連続です😅
ボトルの菌糸皮膜は剥ぐと中身の乾燥に繋がりますので、わが家は穴開けるだけです。
菌糸再生してまた元に戻ります。
周りはしっかり拭きとるの正解です。
後々差がでますよ。
ゲン担ぎ的な事も取り入れて、少しずつ我が家なりの飼育法を確立していこうと思います♪
ついつい難しく考えてしまうので(;´∀`)
楽しみながらを大前提に試行錯誤していきます♪
既成ボトルは肩口よりも上の方まで菌糸が詰められていたので、つい気になって剥いでいました(;´Д`)
勉強になりますm(__)m
気になって拭き取っていましたが正解だったんですね(*´▽`*)
なぜ?がいまだに理解できていませんが(笑)
今年の飼育数は去年の倍ですか!?ボトルがキレイに並んでいますね~♪
飼育数も多くなるようなので見えてくる事も増えるかも知れませんね!!
昨年YGは20頭程度しかやっていませんでしたので、今年の飼育数は・・・
6~7倍です(爆)( ;∀;)
置ききれるのかわかりません(笑)
何頭かどうですか?(笑)
飼育数が多くなることでイロイロな個体が出てくるでしょうし、いろんなパターンも試すことができそうなので、またイロイロと学べそうです(*´▽`*)
大きい幼虫がゴロゴロ出てきてくれることを期待してます♪
最初にプリカへ投入すると一本目に移す時に早ければオス・メスの判別が出来るので2本目のボトルサイズを用意する目安にもなるのでいいですね♪
銚子オオクワさんでブロックのみですがRS菌糸が復活するようですね!
プリカも上手く使うことができれば、もの凄く良さそうです♪
昨季も今季もプリカ保管はマットプリカで1週間ほどしか使用できませんでしたが、来季はプリカを使ってボトルスケジュールから工夫してみようと思います(*´▽`*)
銚子さんのRSは復活しそうでしたが、完全廃番になってしまいました(;´Д`)